知恵蔵(ちえぞう)とは朝日新聞社が提供する現代用語事典。創刊は1989年11月17日(1990年号)、自由国民社の『現代用語の基礎知識』を意識して刊行された。2008年以降は紙媒体での提供を休止しインターネット上で提供に移行している。『知恵蔵&記事データベース』として携帯電話用の有料Webサイトでも提供される。また、関連する商品として2004年に出版された『ビジネス知恵蔵』、ATOK連携電子辞典『知恵蔵 for ATOK』などもある。
2000年からはその年の代表的な言葉を選ぶ「Word of the Year(ワード・オブ・ザ・イヤー)」を開催していた。現代用語の基礎知識選定の「新語・流行語大賞」を意識したもので、流行語大賞の違いとして例年11月中旬に発表されるのと、選考委員による選出だけでなく、読者による投票の結果を重視しているというのがある。しかし後発である、また朝日新聞社主催のため他のマスメディアが取り上げづらい事から、明らかに知名度が低いことは否めなかった。紙媒体の休刊に伴いこちらも2006年の第7回で終了した。