TXN wikipedia|無料辞書
TXN(
TX Network、
TV Tokyo Network、
テレビ東京ネットワーク)は、
テレビ東京を
キー局、
テレビ大阪を準キー局とする
テレビジョン放送局のネットワークである。テレビ東京の
コールサインが''JO
TX-TV
であるため「TXN」と命名した。他のネットワークとは異なり、旧称(後述)時代からニュースネットワークと番組供給ネットワークとの区別がないネットワークである。またTXNに加盟している放送局はFNN・FNSと同じく全てテレビ単営局である。
◆歴史
旧称は
メガTONネットワーク(-トン-)で、
テレビ東京初の系列局である
テレビ大阪及び
テレビ愛知の開局に併せて付けられた愛称として
1982年3月1日から
1989年3月31日まで使用されていた。これを改称したものがTXNである。メガTONは「
Megalopolis Tokyo-Osaka Network」を略した造語で、テレビ愛知の開局前に発足したが、「N」は次の開局予定地・名古屋(
Nagoya)をかけたと言われている。余談だが、テレビ東京でかつて放送されていた
音楽賞番組『
メガロポリス歌謡祭』はこのネットワーク名に由来する。
系列局第1号として1982年3月1日にテレビ大阪が、翌
1983年9月1日に第2号のテレビ愛知がそれぞれ開局し、一応の完成を見た。
・
1997年10月1日から
2003年3月までは、同時ネット番組の終了明け15秒に「ウェザーブレイク」という簡単な
天気予報が自動送出で放送されていた。これは、かつてローカル局といわれたテレビ東京の放送エリアにおいて頻繁に天気予報を放送していた
TOKYO MXの影響ではないかと見られている。他系列では見られなかった放送形態である。この天気予報は直前の番組と一体的に放送されており、系列ぐるみで放送していたほか、独立UHF局で同時ネットした局にもそのまま放送されていたうえ、テレビ東京ではローカル番組の終了明けにも放送されていた(30秒バージョンもあり)。
・ 第1回は2007年
7月7日に放送された。当日は
七夕だったので、
「テレビ東京ネットワーク七夕祭り」として「
出没!アド街ック天国3時間生放送スペシャル 懐かし風景が残る街ベスト77」を放送した(TXN6局と
テレビ和歌山で同時ネット)。ここではCM入りの際に番組名を紹介され、その紹介の後に「(テレビ東京の番組名)は地上デジタル7チャンネルでお楽しみ下さい」という番宣スポットが流された(テレビ愛知では「7チャンネル」の部分を「10チャンネル」に変えて放送)。
・第2回は
2008年7月12日に放送された。前年に引き続き「出没!アド街ック天国」の3時間生放送スペシャル「全国おいしい駅弁の街BEST50」(TXN6局で同時ネット)として放送された。ここではTXN共通(放送局名のみ各局差し替え)の「
digital 7」(テレビ愛知では「
digital 10」)スポット(このスポットは
7月1日から一部のネット番組内でも流れていた)とテレビ東京の番組の「
digital 7」(これも放送局名のみ各局差し替え、テレビ愛知では「
digital 10」)番宣スポットが流れた。この番宣スポットはこの日以降7月15日頃までまでネット番組内でも流れていた。
・TXN共通の地上デジタル放送宣伝CMは前述以外にも、2008年に流されたスポットCMと同様の内容のスポットCMが全都道府県に総務省テレビ受信者支援センター(愛称:デジサポ)が設置された
2009年2月2日から流されている。
・今後の将来的な計画としては、地上デジタル放送に移行する2011年7月24日以降に、以下の構想が発表されている(の節も参照)。
:*
宮城・
静岡・
広島の各県に新局を開局する。但し、静岡県については静岡・浜松の2本社制かテレビ愛知の同県への放送エリア拡大も選択肢の一つとされている。また
宮城県については
東北地方で初となる。
:*テレビ大阪の放送エリアを
京都府や
兵庫県にも拡大する。なお、
和歌山・
滋賀・
奈良の各県に関しては同局の放送エリアに組み込まれるかは不明である。また、
岐阜・
三重両県についてもテレビ愛知の放送エリアに組み入れるかどうかも不明である。
◆加盟局
TXNはフルネット6局で構成されている。また、
放送対象地域は合計で13都道府県である。
・備考に表示の記号について